平和(へいわ)とは?めぐりが比較的ととのっている体質
気・血・水のめぐりと、冷え・ほてりのバランスが比較的ととのっているタイプです。いまの生活リズムを大切にしながら、季節の変わり目や忙しい時期に体調をくずさないよう意識しましょう。
平和タイプの特徴(セルフチェック)
当てはまるものが多いほど、平和の傾向があると考えます。
- 疲れても一晩休むと回復しやすい
- 冷えやほてりが目立たない
- 食欲・睡眠が安定している
平和になりやすい生活の背景
- 規則正しい生活ができている
平和タイプの養生
取り入れたい食材
旬の野菜、ごはんと味噌汁、季節の果物、豆腐・きのこ
生活のポイント
- 睡眠・食事のリズムを保つ
- 季節の変わり目は早めに休む
- 適度に体を動かす
セルフケアのツボ
- 百会(ひゃくえ):頭のてっぺん、両耳を結んだ線の真ん中
- 足三里(あしさんり):膝のお皿の下、外側のくぼみから指4本分下
気持ちよいと感じる強さで、ゆっくり5秒×3回が目安。妊娠中の方、皮膚に異常がある方は控えてください。
よくある質問
平和タイプなら養生は必要ないですか?
体質は季節や生活で変わります。月に1回ほど見直すのがおすすめです。
体質に合わせた出張鍼灸
はり処 弥勒堂では、お話をうかがってから体質に合わせた施術を行います(大阪府・兵庫県・京都府へ出張)。
漢方薬について相談したい方へ
鍼灸師は、病気の診断や薬の処方は行いません。漢方薬を試してみたい方や、症状が続く方は、医師の診察(オンライン診療を含む)で相談できます。
ほかの体質タイプ
- 気虚(ききょ):エネルギー不足で疲れやすい
- 気滞(きたい):ストレスでめぐりが滞り、張りやすい
- 血虚(けっきょ):栄養・うるおい不足で乾きやすい
- 瘀血(おけつ):血のめぐりが滞り、同じ所が痛みやすい
- 水滞(すいたい):水分がたまり、むくみ・重だるさが出やすい
- 陰虚(いんきょ):うるおい不足で、乾き・ほてりが出やすい
- 陽虚(ようきょ):温める力が不足し、冷えやすい
この解説は東洋医学の考え方にもとづく養生の目安で、病気の診断ではありません。症状が続く・強い場合や、漢方薬を検討する場合は、医師にご相談ください。